アーユルヴェーダの主役 スリランカ生まれの薬草オイル

京都亀岡京YUNOHANA RESORT翠泉内、アーユルヴェーダスパ樂爛(ららん)です。

今日はスパ楽爛のアビヤンガに欠かせない
アーユルヴェーダの薬草オイルについてお話しいたします。

アビヤンガとは、アーユルヴェーダの技法のひとつ。薬草オイルを使って体を滑らかになでさする方法です。オイルを体内に浸透させるためのトリートメント!
アビヤンガでは、薬草オイルが重要な役割を担います。
薬草オイルは体内に浸透し、薬草の持つ有効な成分を体内に運んでくれます。

身体に浸透したオイルは、体内にたまった毒素、老廃物の排出を
促します!
アビヤンガはオイルの質がとても大切であり、薬草オイルはアビヤンガの作用を左右するといわれています。これが、アーユルヴェーダの主役と言われる由縁ですね!

”スリランカ生まれの薬草オイル”

スパ楽爛のアビヤンガでは、スリランカ生まれの薬草オイルを使います
スリランカ薬草オイルは、薬草100%の天然オイルです
スリランカの国立病院でも使用されていて、人工添加物などは一切使用しておりません。
植物の中にある有効な成分を余すことなく引き出し、長時間かけてゆっくりと、脈々と伝わる伝統のレシピで作られています。

スリランカはアーユルヴェーダの原型を純粋な形で残している国
ハーブの宝庫とも言われています。
アーユルヴェーダの治療院の裏庭に自前のハーブ園、
一般のお家の庭先で沢山のハーブ、沢山実のなる木、
スリランカではよく見る光景です。
スリランカの薬草オイルは、スリランカでしか自生しない植物の根・茎・葉・樹皮・実などから作られるものが多くあるんですよ。

このようなスリランカ薬草オイルに凝縮された植物の力を、アビヤンガで皮膚から真皮、そして骨髄へと浸透させていきます。

心地よい温度に温めたオイルを手のひらにのせて
体の上をいったりきたり…

単純な動きの中で、
筋肉が緩み体が温まり血液が動くのを全身に感じられます。

アビヤンガをする事で皮膚の下の組織に刺激を与え、毒素が器官に蓄積するのを防ぎます。
また、消化管に流れて排出を促します。
免疫強化と同時にデトックスの両方の作用が期待できます

スパ楽爛で使用している薬草オイルは主に6種類。
日本人のお肌に合うように調整もされています。

アンチエイジング疲労除去痛みの軽減便秘冷え浮腫みの軽減などが期待できる個性豊かなオイルが揃っております

そんな薬草オイルでの極上の癒しを是非一度ご体験ください。

個性派揃いのオイルたち、それぞれの特徴はまたブログでご紹介します
お楽しみに

100mlボトルの薬草オイルはスパ楽爛オンラインショップでお買い求めいただけます。