アーユルヴェーダと温泉の相乗効果

京都亀岡京YUNOHANA RESORT翠泉内、アーユルヴェーダスパ樂爛(ららん)です。
この時期の当館では、お庭の日の光に透けた美しい葉桜が気分を爽やかにしてくれています。

本日はアーユルヴェーダと温泉のお話です。

インドやスリランカでは、薬草オイルトリートメントの後には必ずハーバル浴などの発汗法がセットになります。
その変わりとなるのが、温泉です。
トリートメントの前後に入っていただくことで、より体内の毒素が汗と共に排出されます。

使用する薬草オイルはお身体への浸透度が高いため、
トリートメント後は温泉でお体を温め汗をかき、
その後しっかりとお白湯を飲んでいただくことでスッキリ感が持続します。

【オススメのトリートメント流れ】
①温泉に軽く浸かり温める

②トリートメント

③温泉で汗をかく

④白湯をしっかり飲む

この流れがもっとも理想的です。
肌馴染みのよい柔らかい温泉と、オールハンドによるアーユルヴェーダトリートメントの相乗効果で
日々の疲れをゆっくり溶きほぐしてみませんか。