スリランカ生まれの薬草オイルご紹介 

京都亀岡京YUNOHANA RESORT翠泉内、アーユルヴェーダスパ樂爛(ららです。

先日はアーユルヴェーダの主役、薬草オイルがどのようなオイルなのかをお話しました。
お伝えしたように、アーユルヴェーダ「アビヤンガ」の決め手は、「良質の薬草オイル」を使うこと。
今日は実際にスパ楽爛のアビヤンガで使う、良質で個性派揃いのスリランカ産薬草オイルたちをご紹介します。

この夏にオススメのオイルラインナップです

ニーラ 〈ピッタに適応〉

ニーラの緑色は、植物の葉を抽出した色です。頭部を中心に使用しますが、皮膚に炎症があるときなどは全身にも使えます。ココナッツべースで冷性のこのオイルはスリランカ独自のもの!ツボクサ(鎮静、記憶力の回復に良い)、クマーリ(血液の浄化に良い)、ブリンガラージャ(黒髪の王様)など独特の薬草を配合。カレーにも使用されるスパイスクミンも入っているんです
髪の色艶をよくし、育毛や毛髪全体の悩みに応えてくれます。ストレス性頭痛にも

トリパラ  〈カパとピッタに適応〉

アーユルヴェーダの代表的な3種の薬草を使用していて、特に胃腸のバランスを整えたいときにお勧めのオイル。食べ過ぎたり、外食が続いたときなどに、余分な水分を出してくれるので痩身やデトックスの時にも使うオイルです。
また、肺の強壮作用もあるオイル。胃腸のバランスを整えてくれるので、消化力がアンバランスなるこの時期に◎。疲労回復、デトックス、代謝促進が期待できます。

サルサパ  〈カパに対応〉

発汗系オイルが身体の中に溜まった余計な水分や老廃物を身体の外へ排出してくれくれるので、冷え性やむくみ軽減が期待できます。運動後の筋肉痛、関節のこわばりや、肩こり・足腰の筋肉疲労にも◎
浮腫みやすいカパの方にお勧めのオイルです!

 

どのオイルも、抗菌力が高く酸化しにくいため数年間保存が可能です

アビヤンガは、薬草成分で疲れを取り除いて体力を補い、
一定のリズムと温かい手のタッチで自律神経を調整します。

心身共にリラックスできるのがアーユルヴェーダのアビヤンガ。

オイルに守られている感覚と人の手の心地よさを是非一度体感してください。

新型コロナウィルスの影響でなかなか外出ができない時など、家でもできるアーユルヴェーダのセルフトリートメントでご自身を癒して健やかな日々をお過ごしください。

代引きにてのオイルの販売もございます。

◇100mlボトル 5,000yen+tax

◇50mlボトル 3,000yen+tax

※上記代引き手数料別

50mlボトルの薬草オイルををご希望の方は

京都亀岡京YUNOHANA RESORT翠泉

までお気軽にお問い合わせください。

100mlボトルの薬草オイルはスパ楽爛オンラインショップでお買い求めいただけます。

0771-22-7575