京YUNOHANA RESORT翠泉内、アーユルヴェーダスパ樂爛(ららん)です。
日に日に暑くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
5月中旬から梅雨が終わるまでの時期は日中は暑く、朝晩は寒いという【寒暖差】から、体調を崩しやすい時期でもあります。環境の変化が大きいこの時期に、体内のバランス調整をしておくことで不調が起こりにくくなります。
◎春後半~梅雨入りまでの身体の変化って?
体温も上がり、冷たい食べ物、飲み物を欲しますが、実はこの時期の消化機能は下がり気味。
熱くなったり、寒くなったり、風が吹いたり…エネルギーの変化も多い時期ですので身心のバランスも崩れやすいです。
◎梅雨のだるさはなぜ起こる?
梅雨は雨が多くなる季節ですよね。雨は水のエネルギーです。よって、無意識ですが、身体の中に水のエネルギーが停滞しがちになります。その結果、浮腫みや鼻水や身体が重だるくなることが多くなるのです。
◎今(梅雨入り前)に気をつけておこう!
梅雨入り前のこの時期、軽い運動などでしっかりと汗を流しておきましょう。
身体の水分を梅雨前に減らしておくと、梅雨のだるさが軽くなります。この時期にアーユルヴェーダトリートメントでデトックスしておくことも、梅雨時期を心地よく乗り切る一つの方法です。
梅雨の後には暑い夏が続くので今のうちに体調を整えておくと夏バテ予防にもつながります。
温泉とアーユルヴェーダで心身ともにデトックスして頂き、梅雨時期を心地よくお過ごしくださいませ。
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