アーユルヴェーダ的日々の過ごし方・夜編

京都亀岡京YUNOHANA RESORT翠泉内、アーユルヴェーダスパ樂爛(ららん)です。

本日は前回に引き続き、自宅でできるアーユルヴェーダ的日々の過ごし方、夜編をご紹介いたします。

 

◎夜の過ごし方

●夕食
消化のよいものを20時までに済ますのがおすすめです。
20時以降になると消化力が落ちるので、遅い時間の夕食は野菜スープなどの軽い食事もおすすめです。

 

●お風呂
いつも疲れてシャワーだけで済ましている方もいらっしゃるのではないでしょうか。疲れを取るにも湯船につかることは大切です。
お風呂でご自身をゆっくりいたわってあげましょう。

●ヨガや瞑想
ヨガや瞑想をするのもおすすめです。難しく考えず、呼吸と共に軽くストレッチをしたり、目を瞑って静かに座り深い呼吸をするだけでも落ち着きます。
いろいろなことは一旦忘れて自分の心と優しく向き合いましょう。

 

●早寝
睡眠はとても大切な行為です。
22時までのカパの時間帯に眠りにつくのがおススメです。
眠りにつくまで、いろいろな情報を見たり聞いたりする生活から少し離れて、贅沢な深い眠りの世界に身を置きませんか?
日中にあったいろいろな出来事をリセットし、自分の心に優しく寄り添い、耳を傾け、自分を優しく抱きしめて、安心して眠りにつきましょう。
明日の朝の目覚めが楽しくなる贅沢な眠りを取り入れてみませんか。

 

このような時期だからこそ、ご自身の心と体に優しく向き合い、ゆったりとご自身のペースで毎日を楽にお過ごしいただくことをお祈りしています。

今日も良い一日をお過ごし下さい。