京都亀岡京YUNOHANA RESORT翠泉内、アーユルヴェーダスパ樂爛(ららん)です。
お客様からよくご質問頂きます。
Q 薬草オイルトリートメント後になぜ発汗が必要なの?
インドやスリランカでは、アーユルヴェーダ薬草オイルトリートメントの後には、必ずハーバル浴(ハーブ風呂)等で発汗させていきます。
トリートメント後に身体を温めることで、体内の脈管を開放し、オイルに溶けて動きやすくなった老廃物が体外へ排泄しやすくなると言われています。
アーユルヴェーダ薬草オイルトリートメントの目的は、皮膚にオイルを擦り込み(薬草オイルの成分を体に浸透させる)体の油性の毒素や老廃物を柔らかくすることです。
オイルを擦り込み柔らかくさせた老廃物の体外への排出をお手伝いすること。 その為には、発汗が必要なのです。発汗する事で柔らかくなった組織内老廃物の体外への排泄を促進させるのです。
この2つをセットにする事で初めてアーユルヴェーダ薬草オイルトリートメントが完結すると言われいます。
オイルがお体の掃除をしていくと考えると分かりやすいと思います。
発汗方法として日本では、よもぎ蒸しや岩盤浴、温泉などがありますが、当サロンでは、寝ているだけでしっかり発汗できる、遠赤外線ヒートマットを使用します。
トリートメント後、体をヒートマットで包み10〜20分程度寝ているだけ。皮脂腺からしっかり汗をかき老廃物を排出させる事ができるのです。
普段から汗をかきづらい方でも発汗できるので、ビックリする位スッキリして頂けます。
トリートメント→ヒートマットでの発汗の後に温泉でも発汗すると、よりすっきりしていただけます。
【温泉との相乗効果】
日本の恵みである温泉を利用しての発汗もオススメです!!温泉との相乗作用でスッキリ、ツルツルに!
(浸透力の高い薬草オイルを使用している為、
トリートメント後すぐに温泉に入って頂けます。)
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